[ 独自のサステナブル素材 ]
●世の中には無数のサステナブル素材が存在しますが、その多くは、導入コストが高く使い捨て用品及びアパレル副資材には適さないものか、もしくは比較的どこでも見かける安価で導入が簡単なものどちらかに大別されます。
GreenPE
南米最大の化学メーカーである ブラスケム社(Braskem S.A. 本社:サンパウロ)から、同社が製造するサトウキビ 由来のバイオプラスチック樹脂「グリーンポリエチレン」。日本に加えて、アジア・オセアニア地域への販売も行い、年間取扱量 2 万トン規模を目指します。
グ リーンポリエチレンにおいても、樹脂から加工製品までのサプライチェーン構築で培 った販売ルートやノウハウを生かして取り組んでいきます。
【グリーンポリエチレンの製造工程】
グリーンポリエチレンは、主にポリ袋やプラスチック容器の原料となる植物由来の 樹脂です。サトウキビの育成段階でCO2を吸収しているため、廃棄物として焼却され る際の CO2 排出量をゼロ(カーボンニュートラル)とみなすことができます。そのため、製造・輸送工程の CO2 排出量を含めても、従来の石油由来ポリエチレンに比べ、 CO2 排出量を最大 70%削減することができ石油依存からの脱却と地球温暖化防止に 貢献します。バイオプラスチックの世界市場は、2010 年の世界生産量 64 万トンから、2016 年には 370 万トンまでに成長されています。植物由来の化学品・樹脂原料(石油由来製品に頼らない 化学品)分野の発展や、地球温暖化防止に貢献し、持続可能な社会の構築に寄与 していきます。
【グリーンPE を使用した一部の採用事例】
ポリ乳酸(PLA-Polylactic Acid)
イノベーティブ製品販売仕組みづくり
ポリ乳酸(Polylactic Acid) は植物由来のデンプンや種を原料とし、化学的工程を経て
製造されたバイオマスプラスチックである。
従来のプラスチックの原料である石油とは異なり、バイオマスプラスチックの原料となる植物は
毎年収穫すことができる。
【バイオマスプラスチック事業目的】
昨今の原油価格上昇に伴い、国内バイオマスプラスチック市場環境が上向いていること、また温室効果ガス削減に向けた国際機運の高ま
りや法規制を背景に、グローバル市場は本格的な成
長期にはいっていること、これらに加え、最近では
海洋汚染対策(マイクロプラスチック問題) の切り札
として生分解プラスチックが再注目されている等、
今後も更なる市場拡大が多いに期待される。
就いては、当該基礎素材をベースとした製品の開発、
販売について当該市場への参入を目的とし邁進する
ものである。
【市場投入商品】
PLA (POLYLACTIC ACID)- ポリ乳酸(生分解材料)を
基礎材料とした製品
製品
抗菌性がある
植物由来生分解性を有する通気性に優れる抗菌性がある肌に優しい
製品
時代とともに
ファッションが変わるように、
アパレル副資材も
変わり続ける。
お客さまが商品を手に取り必ず目にするもの、それはアパレル副資材です。ブランドネームやプライスタグ、洗濯ネーム、パッケージなど、商品に欠かせない上に付加価値を与えるこれら副資材は、ファッションと同じく日々変わり続けています。今では5Rや脱プラを意識したサステナブル資材、商品の品質維持や業務効率化を可能とするRFIDラベルの導入があたりまえになってきました。次は何があたりまえになるのか、これからのアパレル副資材を私たちと作っていきませんか?
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次世代型の災害対策用毛布の特徴
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常に、もっといいひとになること
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